大きい病院のデメリット
放射線治療の開始日までまだ2週間もあります。
目の異変に気付いたのは6月18日頃なので、3ヶ月近く経ってやっと治療が始まることになります。
最近は喉の辺りに違和感があるし、喉を押されてるような感じがして咳が出る時がたまにあります。
少しずつ進行しちゃってるのかな?
右肩も痛い気がするし、不安が募ります…。
異常が見つかったらすぐに治療が始められればいいけど、大きい病院だと診察も検査も何日も先になったりして、どんどん時間が過ぎてしまいます。
治療開始まで時間が空いてしまうのは、大きい病院のデメリットな気がします。
一番最初に乳がんが見つかった時も治療開始まで時間が掛かっていて、転移してしまったのはそのせいの可能性も0とは言い切れないし、また時間が空くのは不安です。
総合的に診てもらえるし、大勢患者さんがいる病院の方が医師の経験値も高いだろうと思っていたけど、結局は自分を担当する医師個人の技量に左右される部分も大きいし、大きい病院だから必ずしも優れてるとは言えないですよね。
医師や看護師なども人数が多いと情報共有がちきんとされてない場合も多いし。
もちろんメリットもあると思うけど、何も治療出来ない今の期間が不安でつい愚痴っぽくなってしまいます…。
喉に違和感を感じてから、いつか自分の口から食べ物が飲み込めなくなるんじゃないか、なんて考えるようになってしまいました。
いつかそんな日が来た時に後悔しないように、今のうちに食べたい物は食べておこう!と思います。
いつか行ってみたいなーと思ってたお店にも早めに行っておこうかな。
病気の良いところは、当たり前の日常に感謝できるようになる事です。
普通にご飯が食べられる幸せ。
日々の食事を大切にしようと思います。
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