さくらの乳がん闘病記

転移した癌が神経に影響し、目がおかしくなり、声が出にくくなった。それでも元気に生きてます。

片目が開きづらくなった経緯【7】

 

1ヶ月後、再び脳神経外科に行きました。

 

その間、目の状態は良くなったような気がする日もあれば、悪化したように感じる日もあり、結局は1ヶ月経っても治っていませんでした。

 

診察室に入ると、先生は私の目を見て、

 

先生「まだ治っていませんね。大きい病院に紹介状を書きましょう。」

 

と、大学病院の【脳神経内科】への紹介状を書いてくれました。

 

眼科も脳神経外科も診たから、違う科がいいでしょう、とのことでした。

 

 

 

脳神経外科の診察終了後、同じビル内にある最初に行った眼科にも行きました。

 

また色々と診てくれましたが、やはり

「良くなっていないですね…。」

と言われてしまいました。

 

視力には変化はありませんでした。

 

自分では黒目の位置が左右違ってきているような気がしていて不安だったので、その事を話したら検査をしてくれましたが、特に左右差は無いとのことでした。

 

まぶたが下がっているから、自分では黒目の位置に左右差があるように見えてしまっただけのようでした。

 

以前に1人同じ様にまぶたが腫れているような症状の患者さんが目薬で良くなったことがあったそうで、

「劇的に効いて良くなるかもしれないけど、全く効かないかもしれない。」

と言われたのですが、良くなる可能性があるなら何でもやってみたかったので、私も目薬を出してもらいました。

 

脳神経外科で紹介状を書いてもらったことを話したら、宛先の先生は眼科の先生も知っている方のようで、

「良い先生ですよー」

と言っていました。

 

 

 

帰宅後、紹介してもらった病院に予約の電話をしたのですが、予約を受け付けるコールセンターが話し中で繋がらず、

「しばらくしてから掛け直して」

と言われ、何度も何度も掛けるはめになりました。

 

30分おきくらいに何度もかけてやっと繋がりましたが、大きな病院って行く人も多いから予約だけでも大変ですよね…。

 

比較的近い日に予約が取れて、3日後行くことになりました。

 

 

続く…

片目が開きづらくなった経緯【8】 - 桜サバイブ【乳がん→肺転移.リンパ浮腫】

 

 

 

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