さくらの乳がん闘病記

転移した癌が神経に影響し、目がおかしくなり、声が出にくくなった。それでも元気に生きてます。

色素沈着と赤みと痒み

抗がん剤 6クール 投与から8日目

 

 

今朝目覚めた時、だいぶ気分は良くなっていました。

 

味覚障害があるうえ、ごはんを食べると胃がぐーっとなる感じもまだあるので、あまり食べられませんが、食べていなければ穏やかに過ごせるくらいの体調になりました。

 

 

 

ただ、昨夜から皮膚のかゆみが辛くて!

 

脚の付け根の下着があたる部分、色素沈着が起こっていた所が赤みを帯びてきて、かゆみがひどく、凸凹と腫れてきてしまいました。

 

病院から処方されていたレスタミンコーチゾンを塗ってみましたが、一向にかゆみが引かない!

 

今まではかゆみがあっても、薬を塗れば治っていたのに。

 

そのうちヒザの裏や首もかゆくなってきました!

 

かゆくてかゆくて、皮膚の変化もあり不安なので、病院に電話してみることにしました。

 

 

 

症状を話したところ、主治医が電話口に出てくれ「早めに診た方がいい」とのことで、明日診察を受けることになりました。

 

薬で悪化する場合もあるので、塗らないようにと言われました。

 

とりあえず診てもらうまでは、かゆみは我慢するしかないみたいです…。

 

病院まで行くのは体調面で辛いかなと思いましたが、薬が塗れないとかゆみが耐えられないし、悪化したら嫌なので、頑張って行くことにしました。

 

 

 

電話する時、『診てもらうほどかな?』『これくらいで来たと思われちゃうかな?』なんて少し思っていたんですが、

 

始めに電話に出た看護師さんが、「女性なので、皮膚のことは早めに診てもらった方がいいと思うので、診察に来てください。」と言ってくれて、

 

『あーそうか、私は女性だもんな。』『これくらいでと遠慮しないで、診てもらった方がいいんだな。』と思えました。

 

大したことないと言われても、それはそれで安心できるし、とりあえず明日診てもらってきます!

 

 

 

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