さくらの乳がん闘病記

転移した癌が神経に影響し、目がおかしくなり、声が出にくくなった。それでも元気に生きてます。

片目が開きづらくなった経緯【1】

 

今日はPET検査を受けるために病院に行ってきました。

 

なぜPET検査を受けることになったかというと、片目が開き辛い症状が出ているからです。

 

数日後に、MRI検査と超音波検査の予定も入っています。

 

 

 

今年6月のある日、ふと右目が開き辛いことに気が付きました。

 

右目だけまぶたが下がっているような気がする・・

 

左目は黒目がほとんど見えているのに、右目は黒目の上3分の1くらいがまぶたで隠れてしまっています。

 

最近スマホを見過ぎて目が疲れてるからかな?なんて思っていましたが、しばらく様子を見てても治らない。

 

目の異変に気付いてからちょうど2日後くらいが病院で点滴治療の日だったので、診察時に先生に聞いてみることにしました。

 

 

 

私「右目が開き辛いんですけど・・」

 

私の目を見る先生。

 

先生「うーーん。(今やってる)薬のせいではないと思いますよー。」

 

これで、あっけなくこの話は終わりました。

 

そっかー、薬のせいじゃないんだー。と思ったくらいで、私もそんなに深く考えていなかったので、それ以上は聞きませんでした。

 

 

 

その後、パージェタとハーセプチンの点滴治療が始まる前、問診表に記入していた『右目が開き辛い』の記載を見て看護師さんが「目が開き辛いんですか?」と私の目を見ながら尋ねてきました。

 

看護師「腫れてるんですかね?」

 

私「腫れたりする人もいるんですか?」

 

看護師「まれに薬の影響で腫れる方もいるんですよ。」

 

そうなんだー。

 

それなら私の右目も腫れてるのかな?

 

言われてみればまぶたが厚くなって腫れてるような気もする・・

 

それなら腫れが引いたら治るかな。

 

この時点ではそんな風に軽く考えていました。

 

 

続く・・・

片目が開きづらくなった経緯【2】 - 桜サバイブ【乳がん→肺転移.リンパ浮腫】

  

 

 

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